E-mail info※ohaco18.com(森谷) ※を@に置き換えてください。

- 略 歴 -
2011 | 塚本功トリオライブ開催。オハコミニシアター開催。オハコ文化祭開催(かせきさいだぁライブ、タケイグッドマン作品上映)。いずれも会場は御殿場マウント劇場 |
2012 | 塚本功トリオライブ開催(御殿場マウント劇場)。YMCA東山荘にてオハコ秋の課外授業開催(きのこトーク、Akeboshiライブ)。保土沢園にてオハコ大宴会開催(ハッチハッチェルライブ) |
取材日:2013/3/23
僕らは御殿場アート・クラフトフェアの実行委員をやっている仲間なんですが、面白い物件が借りられるかもしれないという情報をつかんで、「そこで何かやれないかな」って話し合ったのがオハコの活動の始まりです。オハコという名前は、その物件が箱っぽかったのと十八番(おはこ)という意味を込めています。
物件の話とは別に、ライブ好きのメンバーが他から話を持ちかけられたのをきっかけに、まずはライブを企画しました。出演者がライブハウス以外でライブしたいっていう思惑があったので、御殿場駅前のマウント劇場というレトロな映画館(現在は休業中)を会場にしたんです。
オハコの活動は、企画の言いだしっぺが主体となって動き、他のメンバーが協力するという形態になっています。プロとして活動している人を呼びますが、予算が限られる中での交渉になるので、何よりこちらの熱意と企画の面白さが重要になりますね。
オハコ文化祭もオハコ課外授業も学校行事みたいな名前になっていますが、たまたまです。音楽とトークライブ、映像上映などを組み合わせていますから、人の名前を冠したライブとは違うものになります。都会でも活動している人を呼んで都会でやっていることと同じことをやる意味はないので、オハコならでは、御殿場ならではのイベントにしようと企画しています。
ライブでもアート、クラフトでも、御殿場という地からメジャーなものを発信しようとかは考えていなくて、優れた個性を持つミニマムな人を集めて、影響力を持つイベントを作っていきたいという考え方をしています。才能があって立派な実績を残しているのに、それだけで生計を立てられない個人のクリエイターとかがたくさんいるのは何かおかしいと思うんです。地元だけでなく外部の人からも評価されるイベントを企画していってアーティスト、クリエイター達を盛り上げていきたいです。
E-mail info※ohaco18.com(森谷) ※を@に置き換えてください。
2011 | 塚本功トリオライブ開催。オハコミニシアター開催。オハコ文化祭開催(かせきさいだぁライブ、タケイグッドマン作品上映)。いずれも会場は御殿場マウント劇場 |
2012 | 塚本功トリオライブ開催(御殿場マウント劇場)。YMCA東山荘にてオハコ秋の課外授業開催(きのこトーク、Akeboshiライブ)。保土沢園にてオハコ大宴会開催(ハッチハッチェルライブ) |